まだ間に合う「ふるさと納税」。無駄にならない返礼品はいかが?

ろっこ ろっこ | 2016年11月23日

2016年も残すところ1か月となりましたが、「ふるさと納税」はバッチリ活用済みでしょうか?実質2.000円の出費で素敵な「返礼品(お礼の品)」がもらえる「ふるさと納税」は、「寄付」や「減税」といったイメージから「難しそう……」とスルーしている人も多いようです。でも、食品から旅行までが実質2.000円でもらえちゃうので見逃すと損!今回は「生活に密着した品」と還元率についてご紹介します。

 

「ふるさと納税」について

「ふるさと納税」とは、自分の故郷という縛りは一切なく、好きな(都道府県・市区町村)への「寄付」のことです。「寄付」をすることで、多数のメリットがあります。

 

  1. 寄付した地域から、お礼の品(返礼品)がもらえる
  2. 税金が控除される
  3. お気に入りの地域を応援できる

 

一般の主婦が注目しているのが「1」と「2」。寄付金を送ったことで、お肉やお魚、お米に生活雑貨といった「お礼の品」をもらい、2.000円を除いた寄付額が還付もしくは減税により戻ってくるという仕組みです。

 

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■初心者の方に「ふるさと納税」の流れをざっくり説明

  • 1.「ふるさと納税」のポータブルサイトを通じて、「寄付」をする
  • 2.「寄付」する地域は、自分の欲しい品(お礼の品)で選ぶこともできる
  • 3.通販感覚で、自宅にいながらにして「寄付」手続きが可能
  • 4.「寄付」を完了すると、その自治体より「お礼の品」や必要書類が届く
  • 5.お金を戻すための手続をする(選べる)

※(確定申告・もしくは確定申告不要で住民税から控除される「ワンストップ特例)

  • 確定申告の場合は還付、「ワンストップ特例」の場合は減税により、「寄付額-2.000円」戻る

 

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 選んだ「お礼の品」が、実質2.000円で

 いただけちゃうお得な仕組み!!

 

 

 

「返礼品(お礼の品)」と還元率について

「ふるさと納税」をはじめるために各ポータブルサイトに訪れると、様々な「返礼品(お礼の品)」がズラリ。迷ってしまうほど、たくさんありますが、同じ「寄付額10.000円」でも、“還元率”が異なるのでチェックしてみるのがお得のコツ♪

 

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例えば返礼品に並ぶ「牛肉」。同じ部位でも、産地やブランドが異なれば当然グラム単価が違うもの。それぞれの牛肉の原価を調べてみると、ランクや用途、そして還元率がよくわかるはずです。

 

原価÷寄付額=還元率

■寄付額「1万円」(自己負担2.000円)でもらえる返礼品の例として―

  • A牛肉 2.000g(原価100g250円)=商品価値5.000円 (還元率は50%)
  • B牛肉 3.000g(原価100g140円)=商品価値4.200円 (還元率は42%)

同じ「1万円」を寄付するとしても、還元率の高い方がコストパフォーマンスが良いという証です。自己負担金2.000円で、いかにお得なものをゲットできるかは、この「還元率」にかかっている感じですね。

 

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 お得感を追求するなら、

 還元率の計算は、大切!!

 

 

 

「家計節約派」の主婦は消耗品をチョイス

「返戻品(お礼の品)」を選ぶ時つい目に留まるのが、美味しそうなお肉や蟹な、素敵なフルーツなどちょっぴり贅沢なもの。そんな特別感にひたれる品々の中から高還元率を探してお得を楽しむ人もいますが、「ふるさと納税」を家計の節約として活用する主婦のなかには、消耗品を選ぶ人もいます。

 

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【寄付3万円に対しての、品詳細と還元率】

■ティッシュ 60箱(5箱×12パック)=寄付額1万円・還元率53%

■トイレットペーパー ダブル12R×8P(96個)=寄付額1万円・還元率36%

■洗濯洗剤 2本(450g)・詰替用9袋(360g)=寄付額1万円・還元率41%

寄付額合計「3万円」-「返金28.000円」=自己負担金2.000円

返礼品の価値は合計 13.078円 なので、11.078円分も消耗品費を節約!!

(原価参考:ティッシュ5.307円+トイレットペーパー3.602円+洗剤4.169円=13.078円)

 

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 必ず使う!消費期限も気にならない!

 消耗品の選択なら、気楽♪

 

 

 

胃袋的レギュラー品もおすすめ!

備蓄ができる消耗品も便利ですが、毎日食べるお米や晩酌に欠かせないビール、ママのための炭酸水といった「必ず飲み食いするもの」でも◎。いくら高還元率でも、食べる前にいたませてしまっては無駄になってしまうので、絶対に飲み食いする品だと安心感があります。

 

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【寄付3万円に対しての、品詳細と還元率】

■炭酸水(1l×15本)=寄付額5千円・還元率18%

■缶ビール(350ml×24本)=寄付額1.5万円・還元率31%

■お米 10kg=寄付額1万円・還元率46%

寄付額合計「3万円」-「返金28.000円」=自己負担金2.000円

返礼品の価値は合計 11.273円 なので、9.273円分も食費を節約!!

(原価参考:炭酸水1.873円+ビール4.720円+4.680円=11.273円)

 

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 絶対に飲み食いしちゃう品なら、

 食費の節約に直結!!

 

 

 

欲しい消耗品で、還元率が低い場合・・

育児中のママがもっとも節約できたらと願うのが「オムツ代」。仮に「返礼品(お礼の品)」リストにオムツがあっても、還元率が低かったら迷ってしまいませんか?

 

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■オムツ Aメーカー 1袋=寄付額1万円・還元率11%

還元率が20%以下ということは、品の価値が自己負担金2.000円より安く損という考え方です。でも、還元率の悪い品でも生活費節約のために選びたいという場合は、自分の控除限度額(戻ってくる限度額)ギリギリまで「寄付」することで、損をちょっぴりお得にシフトすることもできます。

 

  • 1万円寄付→オムツ商品価値1袋1.195円→自己負担2.000円=損!?
  • 3万円寄付→オムツ商品価値3袋3.585円→自己負担2.000円=1.585円得!
  • 5万円寄付→オムツ商品価値5袋5.975円→自己負担2.000円=3.975円得!

 

また同じ低還元率のものを複数選ぶのではなく、その他高い還元率セレクトの中に抱き合わせる感じで選ぶ方法もあります。ただ、合計で損にはなりませんが、還元率はできる限り30%以上を選びたいですよね。

 

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 還元率の相場は、30%~40%…

 できるだけ、平均より上を狙いたい!

 

 

 

最後に

2016年度の「ふるさと納税」はまだ間に合います!ただ締め切りまでカウントダウンに入っているので、腰を上げるなら今!!「やってみたい!でも、何を選んで良いかわからない!」という人は、とりあえず、「毎日の食事や消耗品」を選んでみてはいかがでしょう?迷っている間にタイムアップしたり、焦って品選びを失敗するより、デビューには安定感があるかもしれませんよ!

 

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「2016年ふるさと納税」の締め切りは12月31日。とはいえ、クレジットカードは決済から入金まで時間がかかることもあり、必要書類の提出も間に合わせなければなりません。自治体によっては12月中旬で締め切るところもあったり、役所自体12月31日は休みなので、ギリギリだとなにかと不安。申告漏れのないよう、間に合う時期がラストチャンスかも!?

 

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 「12月末の締切」だけど、のんびりはNG!

 「ふるさと納税」デビューは、お早めに♪

 

 

 

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